MESSAGE
諸川先生からの挨拶
みなさん、はじめまして。OHAYOグループの諸川と申します。
ベトナムで技能実習生に日本語を教える教師という仕事を始めて6年が経ちました。
コロナ禍でセンターの閉鎖、同僚の帰国、ハノイからホーチミンへの移動など、さまざまな出来事がありました。
けれど、始めてすぐに思いました。「これが私の天職だ」と。
私の肩書きは「日本語教師」ですが、実は教科書を使って教えたことはありません。
ベトナム人の先生方の日本語授業には、ネイティブでない私では到底かないません。
では私にできることは?——それは、実習生に日本語を「好き」になってもらうことです。
授業を盛り上げ、実習生の顔に笑顔を咲かせる。
それこそが私の全力を注ぐべき使命だと感じています。
実習生にとって日本語習得はまさに「習うより慣れろ」。
毎回の授業を楽しみにしてくれれば、4ヶ月もすれば会話力がぐんと伸びていきます。
実は、ラジオ体操や空手の授業も行っています。
空手の目的は上達ではありません。動作の美しさや丁寧さ、日本人の感性を体で学んでもらうためです。
それが、日本の現場での所作や商品陳列にも活きてきます。
空手の授業風景
有限会社OHAYO国際は、日本の監理団体「一期一会」が運営しています。
ベトナムでの人材募集から教育、日本での実習後のフォローまで、ワンストップで責任を持って管理しています。
誰もが日本語が得意になるとは限りません。
けれど、日本の現場で日本人から「好感を持たれる」実習生を送り出す。それが私たちの誇りであり、約束です。